2008年04月30日

苫小牧の「ZEUS CITY」が閉店



 迷走をつづけた苫小牧市の駅前に隣接した「ゼウス・シティ」が本日で閉店する。
 正面玄関(写真上)に人影はなく、この日は入店できる場所が1、2、3階のフロアのみ。1階の「さかえ食品」は営業をしながら撤去作業中。2階の「めがねサロンルック」、「札幌山一」、他のゼウス直営店は在庫処分の営業で、3階の「ワールドディスカウウント」はほとんど商品もなく、撤去の最終作業をしていた。

 写真でもわかるように、売り場はがらんどうの状態で、最後まで残ったテナントが閉店セールをやっているという感じだ。それは予測できたが、某店員によると、この一週間ほどゼウス・パートナーズの名刺でテナント・リーシングを行なったO氏が、若い衆を連れて売り場に現われ計測をしていたという。
「やはり森井社長と、パートナーズのOは、最初から最後までつながっていたんですね」と店員は指摘する。





 シャッターが降りた後に正式な「張り紙」が出るのだろうが、駐車場にはすでに断り書きが貼ってあった。本誌でも度々、ゼウス社の運用ぶりを報じてきたが、同社に対しては複数の訴訟が係争中だ。鳴り物入りでオープンしたものの、半年足らずで主要なテナントが撤退、その後も「延命」をはかってきたゼウス社の狙いはどこにあるのか。裁判を通して、その経営姿勢が問われることになるはずだ。(ぢ)

  

Posted by Hoppo Journal at 19:51Comments(0)ニュース

2008年04月29日

札幌市下水道科学館にて



 祝日の朝から仕事をするにはヤケクソ気味の心構えが必要であって、やはりハードロックのお世話になる。

 iPodでディープ・パープルの「メイド・イン・ジャパン」をかけ、名曲「チャイルド・イン・タイム」のイアン・ギランに合わせて「アーアーアー」と叫びつつ激しく打鍵していると携帯が鳴る。

 情報提供の電話であって、20分ほど話した後に別の人に電話をかけると、どうやら「あの件」はずいぶん脂っこい展開になっているらしい。説明すると長いので全て割愛してしまうが、多分この件はほとんどの道内メディアが追っていると思われる。

 電話の最中、娘が近寄って来て「ゲー」のポーズをしていたが、要するに札幌市下水道科学館に行きたかったらしい。しぶしぶ連れて行った次第だが、オープンから11年が経つ同館は相変わらず面白い。目玉の「サブマリンアクアツアー」なんぞ、かれこれ20回は体験しているが、スクリーンから飛び出る映像にはついつい仰け反ってしまうのである。

 思い起こせば同館のオープン時、施設概要を紹介する記事を担当したのだった。書き上げて、市下水道局の担当者に事実関係に誤りがないか確認してもらったところ、それが思わぬ禍根を招いた。同時期に取材していた日刊紙の記者さんに、市の担当者が資料のひとつとして筆者が書いた記事を渡してしまったのだ。

 日刊紙の記者さんは、渡された資料のなかに他の媒体の記事が含まれているとは夢にも思わなかっただろう。同館のオープン前日に大きめの扱いで記事が掲載されたが、倒れそうになったのは筆者である。全体の流れからオリジナルのキャッチフレーズまで、筆者の記事が土台になっていたのだ。

 そこが月刊誌の悲しさ。日刊紙の後に発売されたため、こちらの方が記事をパクったような形になってしまった。

 話は戻るが「あの件」である。どこまで追いかけるか、その加減が難しい。速報性ではテレビや日刊紙に勝ちようがないので、内容で勝負するしかない。内容で勝てそうもないなら撤退するか、総括的な記事でお茶を濁して敗北感に浸るしかない。

 月刊誌も、なかなか難しいのである。
(ひ)
  

Posted by Hoppo Journal at 20:41Comments(0)どうでもいい話

2008年04月29日

親子で暗室体験

 ガソリンがやたらと高いので遠出はしたくない。でも、ゴールデンウィークにどこにもいかないというのも家族の評判が悪くてたまらん……。
 そんな悩みを抱えるお父さんに朗報です。

 まさにゴールデンウィークまっただ中ですが、まだ定員に若干の余裕があるそうなのでご紹介いたします「親子プリント体験教室」。

 札幌市写真ライブラリー(中央区北2条東4サッポロファクトリーレンガ館3階)では、5月3日(祝)・4日(祝)の2日間、『親子プリント体験教室』を開講します。講師は先日紀伊國屋書店での個展が終わったばかりの写真家、浅野久男さんです。

 この講習会では、フィルム現像とプリント製作による写真の本格的な暗室作業を親子で体験できます。デジタル全盛の今、なかなか子供がプリント作業に接する機会はありませんが、撮った写真が浮かび上がるあのワクワクとした瞬間をぜひ小さな子供たちに感じてほしいですね。参加者には事前に35ミリ白黒フィルム(24枚撮りを予定)が1本送付されるので、そのフィルムを使って事前に親子で撮影を楽しんでから、講習会当日にそのフィルムを現像する流れとなる。

 受講料は2000円で、応募は電話(札幌市写真ライブラリー011-207-4445)にて。講習会の時間は午前10時から午後4時までで、受講対象は小学校3年生以上の児童とその保護者の方、各日15組が定員となっている。

 どこか遠くの観光地に行くというのもいいけれど、親子で何かひとつの作業に夢中になるというのもいいですよ。(は)
  

Posted by Hoppo Journal at 13:50Comments(0)文化(文芸・アート・音楽)

2008年04月28日

石狩湾新港・外航商船入港4000隻



 石狩湾新港では、平成6年(94)6月10日の関税法上の開港以来、4月28日に入港したコンテナ船「TRIUMPH(トライアンフ)」号で、4000隻の外航商船を迎えた。
 その入港を記念し、船内において、記念品や盾の贈呈が行なわれた。

 トライアンフ号はバハマ船籍で9549トン。外貨定期コンテナ航路として、韓国の釜山→苫小牧→石狩→釜山というルートで、コンテナを運んでいる。
 和やかな雰囲気の中で、バルモレス・クリスプロ船長(フィリピン国籍)に記念楯と花束、記念品などが贈られた。




 出席したのは長栄作専任副管理者(石狩湾新港管理組合)、久松由彦事務局長(石狩湾振興会)、高谷義一幹事長(石狩湾新港外貨貨物利用促進協議会)の三名。
 平成12年(00)に1000隻、同15年(03)に2000隻、同17年(05)に3000隻と外航商船の入港は順調に伸び、13年と10カ月での4000隻達成は根室の花咲港に次ぐ道内2位の記録となる。

 石狩湾新港は、札幌市に直結する港として、今後もさまざまな役割を果たしていくことになる。苫小牧港と同港は海運物流の拠点に育つだろう。(ぢ)
  

Posted by Hoppo Journal at 18:42Comments(0)ニュース

2008年04月28日

千春もムネオも飲んでいる?足寄産「蕗青汁」を試す



 先日の「鈴木宗男北海道セミナー」の会場にブースが置かれ、何やら配布している様子だったので近寄ってみると、「どうぞどうぞ」と小さな袋を渡された。これが足寄町の特産品であるラワンブキを使った<株式会社ふきのは>の「蕗(ふき)青汁」の試供品だったのである。  
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Posted by Hoppo Journal at 13:09Comments(0)生活(医療・教育・食・イベント・お得情報)

2008年04月27日

お習字の不思議

 GW前の駆け込み情報提供なのか、25日の夜から昨日にかけては携帯が頻繁に鳴った。なかには面倒臭い事案もあって、〆切が近いのに参るなァとつい本音が出たりしていたが、本日は至って静かなのである。

 早朝からハードロックのCDを浴びるほど聴いて、食料の買い出しに出掛けたついでに玄米を精米し、さらにはツルハドラッグで特売の毛生え薬を買ったりしていたら、はや昼近く。持ち帰り仕事は全然進んでいない。

 昼飯前に精神統一しようということで、取り出したのが習字セットである。小学校低学年の頃に週1回の書道塾に通ったことはあるが、写真の力作を見ていただけば分かるように、習字に関して筆者は全くの素人だ。

 下手でいいのである。頭を真っ白にして半紙に向かい、思いついた言葉を書き付けると落ち着くし、そのときの精神状態が分かるから面白い。疲れていると線が細くなるし、ピリピリしていると文字のバランスが崩れる。

 今回、パッと思い浮かんで書き付けたのが「味噌拉麺」の4文字。空腹だったとはいえ、あまり知的とは言えませんな。
(ひ)
  

Posted by Hoppo Journal at 12:55Comments(2)どうでもいい話

2008年04月27日

「ECO TOWN ふれあいの杜」in 石狩

 4月26、27日の両日、石狩市花川南4条1丁目で「 ECO TOWN ふれあいの杜」が開催された。同市の中島測量設計と石狩市農業協同組合が主催して、市内に本社のある以下のハウスメーカーが、モデルハウスを展示している。




 ・榎本建設
 ・丸三ホクシン建設
 ・丸高建設工業
 ・ヤハタホーム
 ・緑地建工

 エコタウンふれあいの杜は、注文住宅用地が7区画残っている。場所は南線小学校の裏側にあり、石狩手稲線を挟んで「ふれあいの杜公園」が身近にある好立地の場所だ。
「子育てを応援するECOな街創り」というコンセプトのもと、同市の樽川地区とは一味ことなるロケーションが売りである。

 また、両日は石狩「春の屋台村」も出店。天候にめぐまれず客の姿は少なかったが、イベントにタイアップして「屋台村」が浸透することを望みたい。
 エクステリアやガーデニング展示会には、石狩設備、石狩建設工業、こんもく、花川造園なども参加。イベントは本日で終わるが、モデルハウスは一見の価値がある。(ぢ)
  

Posted by Hoppo Journal at 12:07Comments(0)生活(医療・教育・食・イベント・お得情報)

2008年04月26日

札幌で「鈴木宗男北海道セミナー」 松山千春登場!


集まった1800人の観客に語る松山千春氏(写真中央。左・佐藤優氏、右・筆坂秀世氏)


 4月26日、札幌市内のホテルで新党大地による「第3回 鈴木宗男北海道セミナー」が行なわれ、会場には党員ら約1800人が集まった。

 今回のゲストは外務省休職中の大宅賞作家である佐藤優氏、そして元日本共産党の筆坂秀世氏。二人を前に同党代表世話人の松山千春氏が挨拶した。
  
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Posted by Hoppo Journal at 21:05Comments(0)政治

2008年04月26日

洞爺湖万世閣が「ホテルレークサイドテラス」へリニューアル


湖畔を一望できるロケーション

 この夏、環境サミット開催で世界の耳目が集まる洞爺湖、その湖畔にたたずむ洞爺湖万世閣が「ホテルレークサイドテラス」として新しく生まれかわり、4月27日、グランドオープンの日を迎える。

 今回のリニューアルの狙いは、そのホテル名が表すように、四季折々の洞爺湖の美しい姿や湖面で繰り広げられる名物の花火大会を一望できるレークビューの客室を前面に打ち出したこと。中央館の客室を洋室にリニューアルし、大きな窓と温かな色調のインテリアを採用し、新しいリラックス空間を演出している。

 サミットを前にした株式会社萬世閣の洞爺湖温泉のテコ入れのひとつとして注目されるところだが、同社では6月10日に、旭岳温泉でも新ホテル「ディアバレー」のオープンを予定している。同地で山岳リゾートを提案し好評を博している「ホテルベアモンテ」とは趣きを変え、「山荘」をイメージしたアットホームなホテルになるとのことで、こちらも楽しみだ。宿泊や問い合わせについては、下記へ。

●0120-55-4577


「レークビューツイン」のイメージ

※「ホテルレークサイドテラス」で今回用意された部屋は以下の2タイプ。

◆「スタンダードツイン」。洗面パウダーを客室内に独立して設置。ベッドは快適な固さのオーダースプリングマットを採用。

◆「レークビューツイン」。フローリングと低床ベッドを採用。Bタイプはベッドスペースに湖を見渡す寛ぎスペースを配置し、贅沢な安らぎ空間を演出。

  

Posted by Hoppo Journal at 07:39Comments(1)ニュース

2008年04月25日

天羽社長が語る「空気の質と健康」

 98年4月の会社設立から10年――。株式会社アモウ(本社・札幌市)が飛躍の時を迎えた。水の粒子で空気中のホコリや粉じんを除去したり、院内感染を予防する画期的なテクノロジーを持つ、アモウ社の天羽則博社長(写真)が、「水と空気は生活の原点」との理念をモットーに様々な分野に業態を伸ばしている。
 空気洗浄機メーカーといっても、喫煙室の空調からトンネル工事や工場の微粉末対策まで、アモウ社の守備範囲は実に広い。従来の浄化技術とは一線を画し、あらゆる場所に応用の効く同社のシステムは、まさに「北の巨人」に育つ可能性を感じさせるものだ。
 開発から現在まで、天羽社長が「水」に賭ける思考に揺らぎはない。「自然に学ぶ」という姿勢から生まれた独自のテクノロジーは、地球温暖化対策としても注目を集めるだろう。次号でのインタヴューをお楽しみに。(ぢ)
 
  

Posted by Hoppo Journal at 22:11Comments(0)エッセイ・コラム・小説・取材こぼれ話

2008年04月24日

会社の枠を超えて地球のために



 ライバルのサッポロとキリンの商品が同じトラックで運ばれる――。
環境への関心がさほど高くなかった時代にはあり得なかった光景です。

 分かっちゃいるけれど、なかなかできない――。そんな部類の事柄は世の中にたくさんあるけれども、サッポロビールとキリンビールは地球環境のために既存の枠組みを超えた取り組みを始めました。

 本日(4月24日)、サッポロビール社とキリンビール社は、物流部門での環境負荷低減をめざして、北海道での一部配送業務を共同で実施することを合意、発表。5月下旬から両社は北海道の紋別、岩見沢、倶知安、室蘭の一部特約店に対して順次共同配送を開始します。

 共同配送では、サッポロビール社が全道で展開している酒類製造メーカー2社との共同配送ルートの一部にキリンビール社が新たに参加する形で実施。この共同配送によって、両社合計で、年間でCO2排出量約24.4トン(約20%)の削減が可能になるということです。

 両社では今後、北海道の他地域や北海道以外での展開も視野に入れているとのことで、サミットを控え今回の取り組みが功を奏して日本中に広がることが期待されます。(は)
  

Posted by Hoppo Journal at 18:43Comments(0)ニュース

2008年04月24日

連載小説「盲目の相場師」

 倒産した勝村建設をめぐり、勝負をかける盲目のベン。
 膨大な成り売りの玉をつかむ「落ちるナイフ」の章では、親子の感覚が合い通じて、大きな利益を生む結果に――。
 前半のクライマックスともいえる相場師の誕生です。

 成宮修司・作、菊田優子・挿絵。
 北方ジャーナル5月号は各書店でお求めください。
  

Posted by Hoppo Journal at 17:45Comments(0)エッセイ・コラム・小説・取材こぼれ話

2008年04月24日

「サンデー毎日」で一足早い「衆院選『当落』予測」

 道内では昨日発売の週刊誌「サンデー毎日」5月4・11日合併号で、「最新予測 衆院選『当落』(前編)」という特集が組まれている。まだ解散もしていないのに気が早いもんだなと思うが、興味深く読んだ。

 詳しくは同誌をご覧いただいて、ということになるが、道内関係では「ちょっと違うんじゃないの?」という部分も散見される。これから各誌が続々と予想を出していくことになるだろうが、読み捨てにせず選挙結果と比べてみるのも楽しいかも知れない。

 ところで、記事中で道内情勢を語る「地元ジャーナリスト」って、誰だ? (ご)  

Posted by Hoppo Journal at 13:49Comments(0)政治

2008年04月24日

木の城たいせつ・後日談

 取材を進めるなかで、浮かんできた話である。

 2月4日に社員を集めた席で「頑張ろう」と檄を飛ばした一ヵ月後、同社の幹部にも寝耳に水の倒産劇となった木の城たいせつだが、背景には長男と娘婿の対立があったとの指摘が多い。アメリカに留学して、木の城の工法を各国の寒冷地に広めようとした長男は、すでに癌でこの世を去ったが、同じ時期に奥さんも亡くした山口昭オーナーは、それでも気丈夫に社員の指導にあたっていたという。

 三階建ての「基本構造」に執着してイメージ転換が遅れ、時流に乗り遅れたという見方もあるが、山口オーナーが究極の寒冷地住宅を求めた結果、完成したのが木の城たいせつの原型だった。その技術はハーヴァードやブリティシュ・コロンビア大学でも認められ、オーナーも国際展開を考えていたようで、それが実現できていれば社内の事情も大きく異なっていたはずだ。しかし、長男と娘婿の起用をめぐって、山口オーナーの心痛が絶えなかったとの声も聞かれる。よくある「お家騒動」と言ってしまえばそれまでだが、道内の建設業を担ってきた企業だけに、「もったいない」というのが実感だ。本誌はさらに取材を進め、6月号で続報をお届けしたい。(ぢ)
  

Posted by Hoppo Journal at 13:30Comments(0)ニュース

2008年04月23日

期限迫る! サッポロビールの限定ワイン「バイオーダー」

 通常カタログにない限定ワインを料飲店などの取引先に紹介する「バイオーダー会」。4月9日、サッポロビール北海道本社が札幌市内のホテルで開催した同会の様子は本ブログでも紹介したが、その受注期限がいよいよ25日に迫った。

 受注に応じて発注するのがバイオーダーで、毎年1回開かれている同会が、入手が難しい限定ワインを発注できる貴重な機会として料飲店などから好評を得ていることは既報の通り。

 今年の同会には、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、アメリカなどから37アイテム、参考小売価格1,500円~6,000円のワインが、中心価格帯2,400円前後で揃えられていたが、日本ソムリエ協会認定のワインアドバイザー資格を持つサッポロ社員たちが厳選したアイテムのなかでも、本誌が特に注目しているのが南アフリカ・ディステル社の「トゥクルー」だ。

 会場には「トゥクルー・ヴィオニエ」(白)と「トゥクルー・ピノタージュ」(赤)が並べられていたが、この「トゥクルー・プロジェクト」はディステル社と南アフリカの黒人労働者組合などの合弁で発足したものだという。

 将来的に黒人労働者が100%所有するワイナリーとすることを目指し、ディステル社が技術的・経済的支援を行なっている同プロジェクトは、アパルトヘイトの傷跡が癒えない南アの黒人労働者の社会進出や地位向上にも結びつく取り組みだ。

 主に料飲店向け取り組みだけに、オーダーを取れる味わいと価格のバランスはもちろん、通常カタログにある商品と差別化するために「傑出したストーリー性のあるもの」(サッポロ道本社)が厳選されたそうだが、今のところ消費者にはメジャーといえない「トゥクルー」こそ、ストーリー性の面ではピカイチの存在ではないだろうか。

 バイオーダー会で高い人気を誇るアブルッツォ カルドラ(伊)の「ユメ」と「トゥクルー」を手に笑顔を見せているのは、サッポロ道本社マーケティング部の安田晶子副部長。本誌6月号(5月15日発売)では、女優・山口智子さんに似ている安田副部長の談話も交えながら(?)、「バイオーダー会」の魅力をおさらいします。
(ひ)  

Posted by Hoppo Journal at 18:20Comments(0)生活(医療・教育・食・イベント・お得情報)

2008年04月22日

開花近し、平岡公園の梅林

 昨日、北海道神宮でソメイヨシノの開花が確認された。これは1953年の観測開始以来、最も早い開花だという。道理で暖かいわけだ。さっぽろお天気ネットによれば、本日12時の札幌市中央区の気温は19.5度。快晴でほぼ無風。強い陽射しのせいか、体感的にはもっと気温が高い気がする。

 午前中からスクーターで市内を走り回っていた筆者だが、その目的地は3カ所。いずれも宗教法人・霊園開発に関する取材及び写真撮影だったが、全て別の案件なんだから淳子困っちゃう。春の風を感じながら軽快に走っていると、目的地に着いても「アレ、ここって何の件だっけ?」と脳内リセット状態から抜け出せないのである。

 そんな覚醒時無思考症候群を癒すために立ち寄ったのが、札幌が誇る梅の名所・平岡公園だ。約70ヘクタールの総合公園のなかには約6・5ヘクタールの梅林があり、約1200本の白梅と紅梅が満開となると、これがまあ美しいこと。例年はGW明けに開花して2週間ほど花見を楽しめるが、今年は開花が少し早くなりそうである。

 昼時ということもあって、大きな蕾を蓄えた梅の下で昼食を楽しむ人の姿が多く見受けられたが、リフレッシュというよりも逆に眠気を誘われた次第。開花前だから良かったものの、ほのかに甘い梅の香りを匂いでいたら昼寝タイムとなっていたことでしょう。

 昨年から始まった夜間の梅林ライトアップは、5月1日(木)~11日(日)に実施されるとのこと。新緑のなかに咲き誇る白とピンクのコントラストもさることながら、夜の梅林もまた格別。昼の混雑を避けたい人、カップルでムーディーにデートしたい人(くれぐれも彼女を左へ受け流さないように)は、18時から21時までのライトアップ期間に行くべし!
(ひ)  

Posted by Hoppo Journal at 15:51Comments(0)生活(医療・教育・食・イベント・お得情報)

2008年04月21日

【全文掲載】民主小沢代表、北見での会見内容


 民主党の小沢一郎代表は4月16日、北見市で行なわれた松木謙公衆議のパーティー前に記者会見を行なった。関連記事はこちら。


(記者)暫定税率が3月末で失効したことで、自治体からは悲鳴の声が上がっている。北海道知事をはじめとする何人かの知事は上京し、暫定税率維持を求める集会に参加している。そういう世論の声に民主党は答えていないように見えるが。また、民主党は世論の多数の支持を受けるために、今後何を訴えていくのか。

(小沢)
 道路財源のことにつきましては、暫定税率がなくなると道路がつくれなくなるかの如き言い方を政権与党はしてますし、行政を通じて都道府県市町村のみなさんに一生懸命働きかけている結果だろうと思います、今のあなたのおっしゃった、知事が中央へ出かけたりなんだりするのは。

 しかし現実には、私たちは道路つくっちゃいけないなんて言ってないんで。ほぼ道路整備は、英仏の倍できてますし、イギリスフランスの国土面積に占める割合は、日本は倍できてます。アメリカの3.5倍できてます。そういう意味ではかなり、みなさんの周りを見ても、立派な道路がかなりできたと思います。あとは市町村で身近な、いろんな生活に応じた道路整備ちゅうのが当然必要だと思っています。  
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Posted by Hoppo Journal at 20:12Comments(0)政治

2008年04月20日

浅野久男写真展「微光の記憶」



 昨年の本誌1月号で表紙写真を担当した写真家の浅野久男さんの写真展「微光の記憶」が札幌紀伊國屋書店札幌本店2階ギャラリーでスタート。今月24日まで開かれている。
 レンズを使わずに直径数ミリの穴からの微かな光だけで写真を撮る「ピンホール写真」が近年世代を問わず注目を集めているが、今回の浅野さんの写真展もすべてがピンホールカメラによるものだ。

 今回の個展は、昨年6月に京都で開催された「ピンホール写真芸術学会(PPAS)設立記念個展」で地元紙でも注目された作品群を展示する予定だったが、「結局、京都で展示したものは2点だけにしました。ほとんど新作です」(浅野さん)、とのこと。新作はすべて、日本の伝統的な和紙「ピクトラン」にインクジェットプリンターで刷り出されたデジタルピンホール作品だ。絵画のような風合いを持つ幻想的な写真作品をぜひ一度観てほしい。

 ところで、浅野さんがギャラリーに終日居るのはおそらく今日(4月20日)が最後とのこと。写真のこと、ピンホールの魅力を伝えるのが大変上手な方なので、ピンホール写真についてちょっと知りたいな、分からないことがあるなという方はぜひ今日行ってみてはいかが? 

 ギャラリーに行った記者も記念にピンホール写真でギャラリーの様子を撮ってみました。いかがでしょうかね~。(は)

浅野久男写真展「微光の記憶」
4月24日(木)まで。10:00~19:00(最終日18:00まで)
場所:札幌紀伊國屋書店本店2階ギャラリー
電話:011-231-2131


  

Posted by Hoppo Journal at 12:29Comments(0)ニュース

2008年04月20日

タバコ自販機の本末転倒劇

 左の自販機をご覧頂きたい。
 昔のエロ本販売機を想わせるゴテゴテとした異常な告知を見て、いったい何の意図があるのか甚だ不明に感じるばかりでなく、今日の報道を見れば、あまりに普及が進まないので、免許証での購入を容認する方向に財務省も動いているらしい。
 免許証で済むなら、はじめからそうすれば、余計な告知も手間も防げたはずだ。こうした一連の本末転倒を見るにつけ、承認カードの導入で誰が利権を得ようとしたのか、マスコミはその流れを追うべきだろう。
 少子高齢化と嫌煙運動で、若者の喫煙者は減少している。それでも尚、こうした失笑をかうような愚策を考えだした連中は、名指しで批判されてよい。「未成年の喫煙防止」という美名のもと、承認システムに関与する一部の業者が儲けを企んだと受け取られても仕方あるまい。複数の報道を読んでも明らかなように、すでに実施された地域での普及はせいぜい30%に止まっている。誰が考えても、わざわざ写真まで付けて、個人情報を登録する必要性はどこにもないだろう。
 実際、いちいち免許証を出すのも面倒だし、落してしまう事故も起こりやすい。どちらにしても消費者には無用なセキュリティではないか。それでも常習的に喫煙をする未成年の間で「闇タバコ」が定価より高値で取引される危険性について、何も言及されていないのが不思議である。(ぢ)

  

Posted by Hoppo Journal at 10:49Comments(0)エッセイ・コラム・小説・取材こぼれ話

2008年04月20日

介護職員に「普通の生活」を!



 全国福祉保育労組道地方本部、道勤医協などは、介護の現場で働く労働者の待遇改善を広く訴える「介護・福祉職員を増やして!北海道連絡会」を結成し、4月19日、札幌エルプラザで結成集会を行なった。
 介護分野を代表する介護福祉士(正職員)の平均月収(税込)は約19万円、ヘルパーが約17万円(日本医療労働組合連合会調べ)。しかも介護の現場は、極めて重労働だ。集会では、ある高齢者施設の介護福祉士が自らの経験を語った。

「夜勤は午後4時半から翌朝9時までの連続16時間半勤務。規定されている2時間半の仮眠も、徘徊する利用者への対応で十分に寝れない。職員4人で80人のおむつチェックを3回…。コールが鳴っても人手不足でなかなか駆けつけられず、勤務が終わっても書類作成や申し送りでなかなか帰れません。そこまでがんばっても、給料日が来たら明細を見てガックリ…。いつまでも親元を離れられないし、彼女がいても結婚できない」
  
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Posted by Hoppo Journal at 06:56Comments(0)生活(医療・教育・食・イベント・お得情報)